ネックレスの存在、それは男として魅せる象徴だ。街なかを歩いていても多くの方がネックレスを身に着けている。
しかし、ネックレスにもピンからキリまであることはご存知だろうか。本記事のタイトルにある通り、一生もののネックレスはしっかりしたものを想像するかと思う。
いくらかけたらいいのか、どこのブランドがいいのか、考えれば考えるほど難しくなる。しかし、そんなことはないことを断言しよう。一生ものというのは、人それぞれだと思うし選ぶポイントを押さえておけば難しくなく選ぶことができる。
そんな一生もののネックレスを選び男を格上げするために、選ぶポイントとブランドをご紹介していく。
一生もののネックレスを選ぶポイント
一生もののネックレスを選ぶポイントは「自分と向き合って選ぶ」ことが最大のポイントだ。しかし、「そんな抽象的なことを言われても、、」と思う方もいらっしゃるだろう。
安心してほしい。自分にとって一生もののネックレスを選ぶ上で、大切ポイントをご紹介していく。これらを参考にして、ネックレス選びの足しになれば幸いだ。
素材で選ぶ
1つ目は、「素材」で選ぶことだ。ネックレスの醍醐味な部分は素材と思う。またネックレス自体金属を扱うので、人によってはアレルギーを引き起こす場合もある。そんな素材にもそれぞれ味というものがあるので、ここでいくつかご紹介したい。
ゴールド
1つ目の素材は、「ゴールド」だ。純金を使用したゴールドは、ファッションアイテムとして取り入れるだけでもかなり大きな存在感を放つだろう。18Kや24Kのゴールドを使用したネックレスは、輝きが違いラグジュアリーな雰囲気を演出してくれる。
また、ゴールドのネックレスを手に入れることで、資産価値としても残すことができる素材でもある。
プラチナ
2つ目の素材は、「プラチナ」だ。プラチナは、金属アレルギーを起こしにくい素材としても人気が高い。アレルギーを起こしにくいことからジュエリーとしても選ばれやすく、またプラチナには澄んだ輝きを放つことが特徴である。
しかし、安くても数十万円するものばかりなので、安価には購入することはできない。一生ものと考えた際はとてもいい素材でかつ体に優しいプラチナはかなりおすすめできる素材だ。
チタン
3つ目の素材は、「チタン」。チタンの最大の特徴は、軽くて丈夫な点だ。一生もののネックレスを購入するということもあり、丈夫さや耐久度といった点は気になる部分だ。チタンにはそんな問題点を克服することができる。
また、上品な大人スタイルにピッタリな素材なので、休日のようなラフな時に身に着けていきたい一品だ。
シルバー
4つ目の素材は「シルバー」だ。このシルバーは一般的に人気の素材であり、お手頃価格の素材となっている。また、多くのネックレスがシルバーを採用していることが多いので、初心者の方には手に取りやすいだろう。
シルバーのデメリットは長く愛用していると黒ずんでいくこと。とはいえ、こまめにクリーニング作業をすることで長く清潔に使うことができる。男女・学生・社会人問わず幅広い世代で人気の素材となっている。
デザインで選ぶ
2つ目は、「デザイン」で選ぶことだ。ネックレスには様々なデザインがある。リングや十字架、そしてシンプルなデザインなど、多種多様なデザインが存在している。
そんなデザインだが、メリット・デメリットというものは存在しない。自分の好みや、コーディネートに合わせて選ぶことが一番大切なのではないかと思う。自分のスタイルと向き合って選ぶことを心がけよう。
値段で選ぶ
3つ目は、「値段」で選ぶことだ。ネックレスを買うにしても、値段というハードルが関わってくる。一生ものとタイトルに記載されているが、一生ものというのは自分の価値観次第だ。
無理してハイブランドを買う必要もないし、ハイブランドが一生ものだと思ってほしくない。自分にとっての一生ものは何かを考えて、自分の財布と相談しながらネックレス選びをしよう。
芸能人が愛用している者から選ぶ
最後に4つ目は、「芸能人が愛用しているか」で選ぶということだ。ネックレスに問わず、誰しも憧れでアイテムを買った経験があるのではないか?
ネックレス選びにも憧れで購入をするという選び方は個人的にアリだと思っている。憧れのもののために、お仕事等を頑張るというモチベーションにもつながるので、憧れで選ぶという点はネックレス選び以外にも相乗効果が生まれると思うので、ぜひおすすめしたい。
愛着湧かせる一生もののおすすめ人気ブランド
一生もののネックレスを選ぶ際には、必然的にブランドが関わってくる。
しかし、ブランドと一口に言っても星の数ほど存在する。どんなブランドがいいのか、そもそもネックレスを取り扱っているブランドはどこなのか?など、わからないことはたくさんあるだろう。
そんな悩みに応えるべく、ネックレスを取り扱っているおすすめのブランドをご紹介したい。
Paul Smith ポールスミス
出典:楽天市場
1つ目のブランドは、「Paul Smith」。ポールスミスはイギリスで誕生したブランドだ。財布などの革製品がとても有名なのだが、実はネックレスも名高い評価を得ている。
ポールスミスのネックレスはシンプルなものが多く、ネックレスをつけたことがない方にとっても手に取りやすい物ばかりだ。また、シンプルながらも幅広い種類を展開しており、ピンとくるものがあるに違いない。
価格帯は10000円~となり、比較的安価といえるブランドだと言えるだろう。
GUCCI グッチ
出典:楽天市場
2つ目のブランドは、「グッチ」だ。イタリアで誕生したグッチは、バッグや財布をはじめ服や時計も人気がある。
そんな中、グッチのネックレスはロゴをモチーフにしたデザインが特徴だ。何も飾らないグッチのネックレスは、老若男女問わず似合うデザインとなっている。
価格帯は25000円~から購入できるため、気になった方はぜひ手にとってみてほしい。
Cartier カルティエ
出典:楽天市場
3つ目のブランドは「カルティエ」。カルティエはフランスで誕生したブランドであり、世界中の王族が愛用するほどのブランド。世界中の王族が愛用するブランドだけあって、ハイクラスなものが取り揃えており、ワンランク上を目指す方に人気だ。
価格帯は70000円~で非常に高価なものとなっている。しかし、世界に認められているブランドなので、一生ものと考えたらお得なのかもしれない。ワンランクを目指したいという方は、ぜひカルティエをのぞいてみてほしい。
CHROME HEARTS クロムハーツ
出典:楽天市場
4つ目のブランドは「クロムハーツ」だ。男性の方なら一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか?
クロムハーツはアメリカで誕生し、シルバーアクセサリーを象徴する代表的なブランドだ。様々な種類があるが、特に十字架のネックレスがクロムハーツを象徴しているといってもいい。また、同じ十字架でもストーンが施されたりなど、様々な色を持つ十字架のネックレスを展開している。
価格帯は、50000円~で販売されており、十字架のネックレスになると数十万円を超えるものも存在する。男性なら一度は憧れるブランドであるため、きっと気になる方が多いだろう。ぜひご覧になってほしい。
まとめ
いかがだっただろうか。
一生もののネックレスとはいえ、人によって一生もののニュアンスが変わってくる。自分にとって一生ものと思うネックレスとは何なのか?そこを考えていけば、おのずと自分に合ったネックレスが登場してくるだろう。
初めての方は、シンプルでかつ高級感があふれるものをチョイスするといい。ネックレスとともに人生を歩むことで、相棒のような存在になること祈っている。
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