綺麗めなメンズシャツジャケットで決める!30代男性に人気のブランド

「シャツジャケット」というアイテムをご存知だろうか?シャツとジャケットのいいところを掛け合わせたアイテムだ。

名前の通りの説明になってしまったが、シャツの気軽感と、ジャケットのしっかり感を兼ね備えており、少し外に出るときに簡単にキレイ目を表現できる。そんな大人にピッタリな「シャツジャケット」について今回は触れていきたいと思う。

 

そもそも「シャツジャケット」って?

「シャツジャケット」とは、どういったものなのか?一言で言うと、ジャケットにしては生地が薄く、シャツとしては生地が厚めなアイテムになっており、両サイドにポケットがついている仕様となっている。

シャツジャケットはアウターとして着用することも可能で、アウターの中にインナーとして重ね着することも可能だ。薄着なのか厚着なのかわからないという方もいるが、一着もっておくだけでもコーディネートの幅が広がるし、外出の際に温度調節が可能なので、とても便利なものである。

 

 

 

30代メンズに!シャツジャケットでのおすすめブランド4選

この世の中にはシャツジャケットがたくさん存在している。ブランドによっても形が違えば、素材・シルエットも違ってくる。そうなってくると何がいいのかわからなくなってくることではないか?

でも、そんなことは心配しなくてよい。今回、シャツジャケットを取り扱っているおすすめのブランドを4つご用意した。これからシャツジャケットを探す!という方には、是非参考にしていただきたい。

 

ダントン(DANTON)

「ダントン」は、1935年に設立されたフランスのワークウェアブランドだ。シャツを中心に展開しており、丸首型のシャツ(バンドカラーシャツ)のデザインが特徴的なシャツを展開している。

この特徴的なシャツが上品かつカジュアルさというものを演出している。また、通気性や軽量なアイテムが多いので、ストレスなく着用でき、シャツやパーカーな下にガンガン着用していきたいものだ。

そんな「ダントン」が展開しているおすすめのシャツジャケットをご紹介したい。

 

ダントン ダウンプルーフ 丸襟シングルジャケット

出典:楽天市場

 

ダウンプルーフ 丸襟シングルジャケットだ。丸襟シングルジャケットであり、シャツジャケットにしては少し変わったデザインなのではないだろうか。

平織りの高密度のコットンで、ハリと独特のシワ感が特徴のジャケットである。生地は軽く通気性が良くて、通年着用できる軽いシャツジャケットとなっている。

立体的なパターンによる洗練されたデザインであり、日本人の体形にも合うシルエットであるので、シャツやボーダーとの相性がいい。コーディネートの幅も広がるので、一着持っていて損はないアイテムとなっている。

DANTON ダントン メンズ ジャケット
DANTON(ダントン)

 

スティーブンアラン(Steven Alan)

「スティーブンアラン」は、1994年にオープンしてからアメリカを代表するセレクトショップまで成長していった。アメリカントラッドを根底に、現代のエッセンスを巧みに取り入れ多くのニューヨーカーを虜にしてきた。

代表作としては、「ワークジャケット」であり、薄手の生地でシャツのように羽織れる仕上がりであり、少し袖幅や身幅にゆとりがあるシルエットとなっている。このように、ゆとりをもたせたシルエットは、着用している人に向けて自然な着心地を確約する。

そんな、多くのニューヨーカーを虜にしてきたスティーブンアランのおすすめシャツジャケットをご紹介したい。

 

スティーブンアラン NDM TWILL WIDE BDU JACKET

NDM TWILL WIDE BDU JACKET

出典:楽天市場

 

NDM TWILL WIDE BDU JACKETだ。

ミリタリーウェアをベースにデザインにしたジャケット。素材には、スティーブンアランのオリジナルコットンツイルを使用しており、ニドム加工を施しヴィンテージなような雰囲気を演出しているアイテムだ。

肩幅や身幅にゆとりを持たせながら、着丈は短めにデザインされたシルエット。どんなボトムスとも相性がいいので、お手持ちのボトムスと合わせてみてほしい。

また、着用シーズンが長いことから長く使えることもポイントだ。

スティーブンアラン NDM TWILL WIDE BDU JACKET

 

SHIPS

「SHIPS」は1975年に上野のアメ横に一坪半のショップから始まったブランドであり、紳士服、メンズカジュアルの伝統を重んじたこだわりのアイテムが数多く並ぶブランド。シップスは、アメリカンユースカルチャーの流れの商品に加えて、英国の商品も取り扱うことにもなったので、現在存在するセレクトショップの原型となったと言われている。

そんなシップスだが、アイテムの系統としてシンプルかつカジュアル要素もあるテイストが多い。
そのため、幅広い年齢層から好まれている。

そんな幅広い層から愛されるシップスのおすすめのシャツジャケットをご紹介したい。

 

SHIPS COLUS ラミー ジャケット

SHIPS COLUS ラミー ジャケット

出典:楽天市場

 

COLUS ラミー ジャケットだ。コーラスという糸を使用したシャツジャケットであり、機能性が高いストレッチ性を起こるポリエステルを組み合わせたアイテムとなっている。涼しく、動きやすく、シワになりにくい特性があるため、毎日着用できるアイテムだ。

カジュアルな一面がある中、カットソーなどのインナーと合わせてもキレイ目に魅せてくれる。涼しく着用できるため、暑い時期にもTシャツの上から羽織るだけでもおしゃれさを演出できる。

また、同生地でボトムスの方も展開されているので、そちらも併せてチェックしていただきたい。

シップス(SHIPS) COLUS ジャケット
SHIPS(シップス)

 

EDIFICE

「EDIFICE」は株式会社ルドームが展開するブランドだ。ファッションだけでなく、ライフスタイル全般に興味を持つ高感度な男性顧客層を主な対象としている。

そもそもエディフィスという言葉は、「なんらかの意味において重要な建物」という意味を持っており、エディフィスで買い物するお客様全員が服だけでなくその買い物をする時間を大切にしているというコンセプトが込められている。

系統としては、シンプル目なアイテムが多く、デイリーユースからドレスファッションまで取り扱っている。また、大人の雰囲気がある店内であるため、年齢層は少し高めになっている。

そんなエディフィスが展開しているおすすめのシャツジャケットをご紹介したい。

 

EDIFICE 長袖シャツジャケット ステンカラーCPOシャツ

EDIFICE 長袖シャツジャケット ステンカラーCPOシャツ

出典:楽天市場

 

「シャツジャケット」だ。ストライプのシャツジャケットであるので、とてもさわやかな印象を与えられる。ややゆとりのあるシルエットで、柔らかな素材感を備えたシャツジャケットだ。

トレンドを抑えたデザインも特徴的で、アウターにしてもよしインナーで重ね着してもよしと、幅広く活躍してくれることだろう。個性もあるので、一着持っていても損はないアイテムだ。

EDIFICE シャツジャケット
ÉDIFICE

 

シャツジャケットを活用してコーデの幅を広げよう

いかがだっただろうか。

シャツジャケットにはコーディネートの幅を広げられる最良なアイテムだ。涼しいのか暖かいのかわからないアイテムともいえるので、なかなか手が出しづらいアイテムともいえる。

だが、コーディネートの幅を広げるためには最大限力を発揮してくれることは間違いないので、一度店舗に足を運んでみてどんなものかを肌で感じてほしい。

シャツジャケットというアイテムに触れるだけで、また新たな世界が見られるのではないかと思う。

 

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