2008年よりシンガーソングライターのMINMIが主催を務め、Zepp Tourでスタートさせたフリーダム!
フリーダムという名の通り、ジャンルに関係なくロックやヒップホップ、レゲエなど多彩なアーティストの音楽を楽しむことができます。
また、フリーダムは青空の下、海と山と森に囲まれた自然の中で音楽やエンターテイメントを存分に楽しむことができる、とても開放感あふれるフェスです。
今回はそんなフリーダム参加する時の服装、なかでも男性のファッションについてお話しします。
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目次
FREEDOMの服装と靴のオススメは?男子のフェス定番ファッションは?
目次
❶フリーダムとは?
❷会場の特徴
❸定番ファッション
❹靴
❺暑さ対策・寒さ対策
❶フリーダムとは?

フリーダムは、「自由」の名の下に、参加者がジャンルにとらわれることなく、様々な音楽やエンターテイメントを楽しむことができるフェスを目指しています。
なので、レゲエサウンドを扱うMINMIや湘南乃風、BESに始まり、ジャパニーズヒップホップやロックを扱うアーティストなど、数多くのアーティストが毎年出演しています。
また、「自然と音楽の融合」をテーマに掲げているので、海と山と森に囲まれた美しい大自然の中、青空をバックに最高のロケーションで音楽を楽しむことができるフェスです!
❷会場の特徴

フリーダムは東北、淡路島、九州の3会場で開催されています。
各会場で会場内の設備も少し異なっているので、今回は淡路島公演のことについてお話ししていきます!が、大きな差はないので他の東北、九州公演に参加される方にも参考にしていただければと思います。
(ただし、今年から東北公演は仙台gigsでの開催となっているので会場内の雰囲気が現時点では不明…!)
ステージはメインステージのみで、前方からスタンディングエリアの山、太陽、海エリアがあり、次にレインボーエリア、そして一番後方にはファミリーエリアが用意されています。
(主催者であるMINMIの想いからフリーダムの会場には家族向けの設備が整っており、ファミリーエリアだけでなく託児所や授乳室が用意されています)
広大な芝生広場の中にステージがあるため、基本日陰はありません!
レインボーエリアにテントが少し設置されているのと、スタンディングの山、太陽、海エリアに木が何本か立っているだけです(笑)
なので、基本は陽の当たるところにいるんだということを忘れず、暑さ対策をしておきましょう。
また、会場のすぐ側には海があるので、海風で体が冷えないような工夫もしておきましょう。
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❸定番ファッション
フリーダムは、野外フェスのなかでもファッションを自由に楽しみ、思い思いの格好をして楽しんでいる人が多くいるフェスです。
音楽のジャンルやファンの年齢層もあり、なかにはタンクトップや水着のような服装の人もいます。
しかし、他の野外フェス同様にたくさん動き回ったり、天気の変動もあるので、ここでは初めての参加で不安な方向けに野外フェス定番の服装をご紹介していきます。
では、まずはトップスですが、フェス定番のTシャツをフリーダムでも多くの人が来ています!
スポーツブランドのお洒落なデザインのTシャツや、シンプルに白一色のTシャツ、夏らしく派手なタイダイTシャツなどTシャツのデザインは着ている人の個性で様々です!
Tシャツは動きやすさや涼しさなど機能性も良いですし、様々なブランド、様々なデザインの中から好きなものを選べるので最大限に個性を出して楽しむことができます!
次にボトムス!大抵のフェスの場合、男性はハーフパンツを履いて来ている方がほとんどですが、フリーダムではトップス同様に他のフェスでは避ける傾向にあるジーンズの人がいたり、ハーフ丈にこだわらず流行りのアンクルパンツを履いている人もいたりと様々です。
トップス同様に、ご自身が動きやすく、疲れないと感じるものであれば自由に好きなものを選んでいくと良いかと思います。
❹靴

靴も、たくさん歩くので履き慣れており、疲れにくいものであれば何でも大丈夫だと思います。
(履き慣れていない新しい靴をおろしていくと靴擦れで悲しい想いをすることがあるかも…)
一番のオススメはスニーカーです。
動き回ることもできるし、人混みの中で万が一踏まれることがあっても脱げたり、怪我をする心配もありません。
それとは反対に、足を踏まれるほど…と思う方には、クロックスもオススメです。
スニーカーであれば長時間履いていると蒸れてきますが、クロックスはその心配がないので長時間履いていても快適です。
ただし、普段そんなに長時間履いたことがないという方は、やはりスニーカーとは構造も異なる分、疲れてしまう可能性が高いので気をつけてくださいね。
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❺暑さ対策・寒さ対策

最後に、暑さ対策・寒さ対策です!
暑さ対策のため、帽子を持っていると良いでしょう。
また、それ以外には最近は様々な服の素材があるので、服の機能面(通気性や吸汗性)で暑さ対策をはかるのも良いかと思います。
寒さ対策には、パーカーのような何か1枚羽織るものを持っておくのが良いでしょう。
上に服を着るほどじゃない!という方は、バスタオルのような大きなタオルを肩にかけるだけでも良いかと思います。
しっかりと定番ファッションもチェックし、お気に入りの服装が見つかったとしても、それで体調を崩してしまっては大変です。
7月の蒸し暑い日、朝から夜まで1日を通して開催されるので気温差もあるので、しっかりと対策をして楽しんでくださいね。
引用先
当記事の写真は、FREEDOMの公式アカウントから引用しています。
引用:https://www.facebook.com/pg/freedomaozora/photos/
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まとめ
音楽フェス「FREEDOM」。
フェスのタイトルのように、この音楽フェスは本当に色んなジャンルのアーティストが出演します。
なので、このフェスに参加すると、自分の好きな音楽のジャンルが広がること間違いないでしょう。
ワクワクが止まらないFREEDOM。
このフェスを存分に楽しむには準備をしっかりと整えていきましょう。
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