2014年に日本に初上陸し、初年度は4万人、翌年は9万人、そして昨年は過去最高となる12万人を動員した、大きな盛り上がりをみせている国内最大級のEDM(エレクトロ・ダンス・ミュージック)フェス、ウルトラジャパン!
2017年も9月16日より3日間の開催が予定されており、今年もどのようなフェスになるのか、開催される世界各国にて注目されている、とても期待度の高いフェスです。
今回はそんなウルトラジャパンに参加する時の服装、なかでも男性のファッションについてお話しします。
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目次
ULTRA JAPANの服装と靴のオススメは?男子のフェス定番ファッションは?
目次
❶ウルトラジャパンとは?
❷会場の特徴
❸定番ファッション
❹靴
❺暑さ対策・寒さ対策
❶ウルトラジャパンとは?

まずは、ウルトラジャパンとはどのような特徴があるフェスなのかをチェックしてみましょう。
ウルトラは1998年に始まり、毎年アメリカのマイアミで開催されてきました。
ウルトラというその名前の通り、出演DJの人数やラインナップの豪華さはフェスの中でも凄まじいものです。
日本では「EDM」の火付け役ともなったウルトラジャパン、毎年世界のトップDJが集まってきて会場を盛り上げてくれるので今年も期待大です!
都市型フェスでアクセスも良いので、フェスに参加したことがない方でも気軽に日帰りで参加できるフェスとなっています!
(ただし、かなりの人気なので早めに計画を立ててチケットを入手してくださいね)
❷会場の特徴

ウルトラジャパンはお台場の特設広場にて開催される都市型フェスです。
会場へはバスや電車などの公共交通機関を使って都心部から好アクセスなことはもちろん、まわりにはダイバーシティや芝生がひろがっているので周辺環境も抜群です。
一度チケットを交換しリストバンドをつけていれば、1日自由に入退場をすることができるので、この周辺施設にて少しばかりの休憩をとることもできます。
このように、周辺環境が整っている都市型フェスでは、登山スタイルのようなフェススタイルではなく、比較的自由に、自分の好きな服装で楽しんでいる方が多いです。
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❸定番ファッション

前述したとおり、ウルトラジャパンに参加している人たちの服装は、他のフェスに比べてとても自由で、みなさん好きな服を着てお洒落も思う存分楽しんでいます。
ウルトラジャパンでは、会場が都心部で環境が整っているということもあり、フェス仕様の重装備で行かずとも楽しむことができるのです。
なので、参加される予定の方は、ファッションも自由に楽しみ、思いっきりフェス気分を上げて楽しんできてくださいね!
とはいっても、野外フェスであることに変わりはないので、極端に動きにくかったり、暑かったり、寒かったりするような服装は避けておくことをオススメします!
なので、ここで野外フェス定番の服装をご紹介していきます。
野外フェスの定番ファッション

では、まずはトップスですがフェス定番のTシャツをウルトラジャパンでも多くの人が来ています!
スポーツブランドのお洒落なデザインのTシャツや、シンプルに白一色のTシャツ、夏らしく派手なタイダイTシャツなどTシャツのデザインは着ている人の個性で様々です!
Tシャツは動きやすさや涼しさなど機能性も良いですし、様々なブランド、様々なデザインの中から好きなものを選べるので最大限に個性を出して楽しむことができるのでオススメです!
次にボトムス!大抵のフェスの場合、男性はハーフパンツを履いて来ている方がほとんどですが、ウルトラジャパンではトップス同様にハーフパンツにこだわらず、それぞれ思い思いのズボンを履いています!
なので、野外フェスというと避ける傾向にあるジーンズの人もいますし、ハーフ丈にこだわらず流行りのアンクルパンツを履いている人もいます。
トップス同様に、ご自身が動きやすく、疲れないと感じるものであれば自由に好きなものを選んでいくと良いかと思います。
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❹靴

靴は会場内、会場への移動などでとにかくたくさん歩くので履き慣れているものを選ぶことを強くオススメします。
(過去に張り切って新しい靴をおろしていったら、見事に靴擦れし苦しんだことがあります…(苦笑))
一番のオススメはスニーカーです。
動き回ることもできるし、ステージに近い人の沢山いるところで万が一踏まれることがあっても脱げる心配もありません。
人の多いところにもドンドン入っていって騒ぎ倒したい!という方は、スニーカーを選びましょう。
それとは反対に、足を踏まれるほどのところで騒がない!という方には、クロックスもオススメです。
スニーカーは長時間履いていると蒸れてくることがありますが、クロックスだとその心配もなく、長時間履いていても快適です。
ただし、普段そんなに長時間クロックスを履いたことがないという方は、やはりスニーカーとは違い底が薄っぺらいので、疲れてしまう可能性が高いので気をつけてくださいね。
❺暑さ対策・寒さ対策

最後に、暑さ対策・寒さ対策です!
暑さ対策のため、帽子を持っていると良いでしょう。
しかし、都市型フェスのため必ず帽子でなくとも、フード付きのタオルなどでも暑さは十分凌げるかと思います。
あとは、最近は様々な服の素材があるので、服の機能面(通気性や吸汗性)で暑さ対策をはかるのも良いかと思います。
寒さ対策には、パーカーのような何か1枚羽織るものを持っておくのが良いでしょう。
上に服を着るほどじゃない!という方は、バスタオルのような大きなタオルを肩にかけるだけでも良いかと思います。
しっかりと定番ファッションもチェックし、お気に入りの服装が見つかったとしても、それで体調を崩してしまっては大変です。
蒸し暑い日、朝から夜まで1日を通して開催されるので気温差もあるので、しっかりと対策をして楽しんでくださいね。
引用先
当記事の写真はウルトラジャパンの公式サイトから引用しています。
引用:http://ultrajapan.jp/gallery
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まとめ
日本のEDMの最大フェスとして知られるULTRA JAPAN。
あまりにも人気なため、チケットを取るのが大変だと言われるフェスですよね。
このウルトラジャパンに参加するならどんな服装をするのがベストなのか、今回はこの部分に焦点を当てて特集してきました。
なので、どんな服屋や靴で参戦すれば良いのかわからない方は、この記事を参考にしてみてくださいね。
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