今年(2017年)は8月5日、6日、11日、12日といずれも土日の4日間行われる、「ROCK IN JAPAN FES.」。
フェス初心者の方にも超オススメの夏フェスです!
ということで、初めて参加される方にいくつか注意点をお伝えいたします!
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目次
ROCK IN JAPAN FES.の注意ガイド!クロークや休憩場所やアクセスについて
チケットは直前になるとソールドアウト。迷う間に無くなっていることも。

有名アーティストが重なると、早くチケットが売り切れることがあります。
今年は5日と6日が、北海道の大型邦楽フェスと日程が被っているとはいえ、チケットは早めに抑えておいた方が良いでしょう。
特にお盆の時期にも重なる、11日、12日のチケットは早く売り切れると予想します。
また、連日参加できるのであれば、1日券ではなく2日券を購入するとお得になります。
一般発売になると1日券のみの販売になる傾向があるので、できれば先行販売で抑えておきましょう。
宿が取れない・・・。困ったら水戸市内で選んでみては?

連日参加される方は、チケットの次にホテルや旅館を予約しなくてはいけません。
車で移動する場合は、会場周辺の旅館を取ると便利ではありますが、人気が高く、以前からこのフェスに来場している熟練者は、半年前から連絡しているという話を耳にします。
すでに参加が決まっているのであれば、ひたちなか市周辺の旅館に連絡を取ってみましょう。
参加が直前に決まってしまった場合は、ホテルを探すことになると思いますが、会場周辺のホテルはすでに予約で埋まっていることが多いです。
水戸市内からも会場までの有料シャトルバスが出ているので、ホテルの多い水戸市内で探してみるといいでしょう。
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ちょっとだけ楽をしたい・・。各都市部からのシャトルバスを利用すると便利。

この会場の最寄り駅はJR常磐線の勝田駅。
電車を乗り継いで行くのも安上がりになりますので、費用を抑えたい方は電車を利用するといいでしょう。
勝田駅からはシャトルバスが出ています。
また、東京都や神奈川県など会場から離れて住んでいる方は、各都市部からシャトルバスが出ていますので、それを利用すると少し楽ができます。
朝早くても疲れていても寝られて行き帰りできるのは幸せですよね。
また、このフェスには駐車場も用意されています。
駐車場券付きのチケットが販売されますので、それを利用することで、気の合う仲間と会場入りすることができます。
ただ帰りが混み合うことがありますので、時間に余裕が必要です。
真夏に行われる晴れフェス!熱中症対策は十分に。

台風による途中終了となった初年度のROCK IN JAPANですが、その後はこれといった悪天候もなく、晴れフェスとして知られるようになりました。
ステージエリアは日陰が少ないですが、飲食ブースなどステージから少し離れるとたくさんの日陰がありますので、有効活用しましょう。
会場が海に近く、海風が入り、とても涼しく過ごすことができます。
また、こまめに水分を補給することも大切です。
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広大な公園のフェス。移動時間に余裕を持って行動を。

会場内はとても広大です。エントランス近くにあるステージから一番大きなステージまで徒歩でおよそ20分かかります。
ステージ間の移動は時間に余裕を持つことが必要です。
また、このステージ間にシーサイドトレインという有料の移動手段がありますので、少し疲れている場合や少し楽をしたい場合は、利用した方が良いと思います。
グッズを買いすぎて荷物が・・・。出し入れ自由のクロークを利用しましょう。

アーティストグッズだけでなくフェス公式グッズもたくさん種類があり、ついつい買いすぎてしまい、荷物になってしまうこと、良くありますよね。
自分が拠点にしているテントもしくはシートゾーンに置いておくと置き引きが怖いという方もいると思います。
そんな方は1日1,000円で利用できるクロークを利用しましょう!
一人でフェスに参加される方もクロークがあると、荷物が預けられて移動の際に身軽になると思いますので、活用して行きましょう。
今年はイスゾーンも。ゆったり座ってライブ鑑賞。
今までメインステージの観覧エリアは前方からスタンディングエリア、シートゾーン、テントゾーンとお客さんの趣向に応じて区画整理されてきました。
近年、夏フェスでアウトドア用のイスを利用する方が増えたことから、これらのエリアに加え今年からイスゾーンが設けられることになりました。
一人参戦の方もイスゾーンではグループ参戦している方に気にすることなく、ゆっくりライブを見られるのではないでしょうか。
またどのゾーンもパラソルが設置できません。
テントゾーン以外の方は帽子など日陰を自分で作る必要がありそうです。
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こんなに初心者向けのフェスはありません。いざ参戦!

ここまで「ROCK IN JAPAN FES」の注意点を述べてきましたが、いかがだったでしょうか。
とにかく真夏のど真ん中に行われるフェスですので、体調には十分注意しながら、このフェスを楽しんで欲しいと思います。
入場が早いなど、オペレーションが成熟しているフェスは珍しいです。
私が夏フェスと音楽が好きになったきっかけのフェスです。
お目当てのアーティストを追いかけるのも良いですが、他のステージから聞こえる音楽が気になったら少し寄り道してみましょう。
音楽に対する視野が広がったように思えるのも、フェスの醍醐味だと思います。
こうして良い音楽と出会って、夏のいい思い出を作れたら幸いです。
引用先
当記事の写真は、ROCK IN JAPANの公式サイトから引用しています。
引用:http://rijfes.jp/2017/gallery
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