今年は4月29日(土)、30日(日)に宮城県のみちのく公園北地区エコキャンプみちのくで開催される「ARABAKI ROCK FEST」。
いよいよ開催が間近になってきました。
このフェスに初参戦する方へオススメの情報や注意点をお伝えいたします!
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目次
ARABAKI ROCK FESTの初参加者はここに注意!持ち物や移動手段など

アラバキ、現在のチケット事情をお伝えします。
今年のチケットは4月18日現在も29日分の1日券と、2日通し4人券プラス駐車券セットが絶賛発売中です。
すでにアーティストとタイムテーブルが発表されています。
若干余裕があるようなので、ゴールデンウィークの小旅行にアラバキを選択すると楽しいはず。
宿はキャンプ派?旅館派?

アラバキの醍醐味の一つとして、キャンプをしながらフェスを楽しめるということがあると思います。
実際のところたくさんの方がキャンプサイトで夜を明かしているのを見ています。
2日通しのチケットを持っていながらキャンプするか迷っている方は、ぜひ参加して見てください。
キャンプする人しか知らないアラバキがあるので検討してみてください。
キャンプが苦手という方は、仙台市内のホテル・旅館を選んだ方が、仙台駅発着のシャトルバスがありますので、会場までのアクセスが良いと思います。
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移動手段は車?もしくは電車&バス?

もし複数人で会場まで来る予定ならば、駐車券を確保しておいて、車で交通費を折半しながら運転手を交代するのが良いと思います。
何よりフェスとドライブ旅行が合わせて楽しめると思います。
指定された駐車場は会場から離れていますが、駐車場からのシャトルバスが使用できますので、ご安心を。
また、電車とシャトルバスを利用して会場まで向かう方法もあります。
シャトルバスはJR仙台駅とJR東北本線・大河原駅から出発しています。
帰りのバスも用意してあります。
気温差が激しい。首都圏から来る方は要注意。

会場に到着すると、その寒さに驚くと思います。
関東地方ではすでにポカポカ陽気の地域も多く、そのイメージで東北に来ると、辛いものがあります。
関東でいうところの3月くらいの気候を思い出してください。
まだまだ寒い日ありますよね。
それととても似ています。
日が落ちるとかなり寒くなるので、キャンプをお考えの方は、寝袋は必須です。
テント内の防寒も厚手の銀マットを下に敷くなどして対策をとりましょう。
雨が降るとなおさら寒い。

寒いことはよくわかったと思いますが、春は周期的に天候が変わるので、雨が降ることもあります。
雨が降ったらなおさら寒いので、防寒具の他にもポンチョ等の防水が必要です。
会場内の傘の使用は禁止されていますので、雨がしのげるようにあらかじめ準備をしておいた方が良いでしょう。
また雨が降ると、ぬかるみにはまることがありますので、長靴も用意しておくと良いでしょう。
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晴れた場合も砂埃に注意!

会場内は一部を除いて、ほとんどが土となっています。
雨が降ればもちろんぬかるみになるのですが、晴れていてもハードロックなどの激しいライブアーティストの場合は、フロントエリアの砂埃がすごいことになります。
後ろから見ても目で見えるくらいです。
対策としてはマスクですが、フロントエリアに行くとマスクもつけられないと思いますので、せめて鼻水を出すティッシュくらいは用意しておいた方が良いでしょう。
初めての方はびっくりするかもしれませんが、思いの外真っ黒です。
端から端までのステージ移動、意外と時間がかかります。

会場を端から端まで歩くと、だいたい20分くらいかかります。
お客さんの歩くスピードやアーティストライブ間の移動にはくれぐれも気をつけましょう。
もし間に合わない場合は途中にもステージが用意されているので、寄り道して別のアーティストを見るのも、フェスの自由というものですね。
盆踊りで体を動かして、心も温まる。
ライブの合間には西馬音内盆踊りも行われます。
ロックフェスに来て盆踊り?と思うかもしれませんが、踊ってみるとこれが結構楽しい。
他にも秋田民謡や、津軽三味線などのステージも用意されているので、心から東北の伝統文化を体感することが出来ますよ!
また盆踊りは撮影できますので、その模様を撮っておいてSNSにアップすればロックフェスとのギャップで、閲覧者のウケが良いのではないでしょうか!
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アラバキ名物みちのくプロレス、カラオケも。

フェスだとアーティストのライブに目が行きがちですが、このフェスでは、様々なプログラムが用意されています。
前述した伝統芸能の他にも、会場内にプロレスのリングが設置され、東北地方で活躍している、みちのくプロレスの熱い試合も観戦することが出来ます。
選手の声や打撃音を聞くとエキサイティングな雰囲気に圧倒されるのでは?
また、キャンプをする方はアーティストや来場者のカラオケが楽しめるステージも用意されます。
そのステージはほぼスナックとなるので、お酒片手に東北の夜をゆるりと過ごすのもまた乙です。
みんなで東北にお金を落としに行きましょう!

東北に根付いたロックフェスとして発展して来たアラバキ。
地元の方の物産ブースや飲食店もたくさんあります。
ぜひそのブースでたくさんのお土産やご飯を買って、東北の地酒を楽しみながら、春のロックフェスを楽しみましょう。
寒さ対策も伝えましたが、アーティストのライブで踊ってしまえば自然と体も温まります!
ただ汗をかくとそのあと冷えますので、しつこいようですが防寒具は持参してくださいね。
引用先
当記事の写真は、アラバキロックフェスの公式サイトから引用しています。
引用:https://arabaki.com/gallery/dtl.php?d=1&a=117#gallerytop
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