毎年5月初めのゴールデンウィークに埼玉県のさいたまスーパーアリーナで行われる「VIVA LA ROCK」。
邦楽アーティストが多数出演するロックフェスです。
出演するアーティストやこのフェスでしか味わえないグルメなど、徹底的に解説していきます!
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目次
- VIVA LA ROCKの楽しみ方は前夜祭から!開催地や宿泊場所も紹介
- このフェスが生まれたのはごく最近!埼玉県初の大型ロックフェス!
- 今の音楽シーンを駆けるアーティストが続々出演!
- 実は開催前からビバラは始まっている?「VIVA LA GARDEN」に注目!
- 3日間参加する方は徹夜?それとも休憩?「オールナイトビバ!」とは。
- 音楽シーンに一石を投じる存在に。「オトミセ」とは。
- 今年はスガシカオ20周年ライブとのコラボも。
- 参加前からVIVA LA ROCKを楽しもう!
- VIVA LA!TVでフェス予習もバッチリ!
- さいたま新都心駅を出てすぐ、ビバラの雰囲気が味わえます。
- 最後までお読みいただきありがとうございます。
VIVA LA ROCKの楽しみ方は前夜祭から!開催地や宿泊場所も紹介
このフェスが生まれたのはごく最近!埼玉県初の大型ロックフェス!
2014年に初めて開催されたVIVA LA ROCK(通称ビバラ)。
東京からのアクセスも良く、有名邦楽アーティストが出演し、開催するごとに進化し続けるフェスでもあり、様々な企画やイベントを行い、注目を集めるフェスでもあります。
今年の開催が5月3日から5月5日までと、すぐそこまで迫っています!
今の音楽シーンを駆けるアーティストが続々出演!

気になる出演アーティストは、SHISHAMOやBLUE ENCOUNTなど日本の音楽シーンを突っ走る若手バンド・アーティストはもちろんのこと、Ken Yokoyamaを始め、Dragon Ashなど牽引してきたバンド・アーティストも出演しており、とても見どころの多いロックフェスになっています。
実は開催前からビバラは始まっている?「VIVA LA GARDEN」に注目!

VIVA LA ROCKが開催される前に、会場のさいたまスーパーアリーナの隣接しているけやき公園で「VIVA LA GARDEN」が開催されます。
今年(2017年)は4月28日(金)から5月7日(日)までの10日間のロングラン開催です。
会場外で開催されるため、入場は無料です!
いわば長い前夜祭とアフターパーティといったところでしょうか。
渋谷の宇田川カフェの出店や大阪のホルモン料理など全国から集まったグルメはもちろん、埼玉グルメストリートと題して地元の料理が味わえるエリアも用意されます。
また予約制でバーベキューまで楽しめます!そして、VIVA LA ROCK開催中はGARDEN STAGEが設けられており、チケットを持っていなくても無料でアーティストのライブが観られるようになっております!
VIVA LA ROCKに参加される方も、入場後にリストバンドを渡されるので、装着した後は再入場もできるようになっています。
関連記事:ROCK IN JAPAN FES.は食事(グルメ)も楽しみ!初心者の過ごし方ガイド
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3日間参加する方は徹夜?それとも休憩?「オールナイトビバ!」とは。

このフェスに3日間参加するときは宿泊先を考えることと思います。
しかし、開催期間はゴールデンウィークのど真ん中。
繁忙期で宿泊施設の空きも少なく、宿泊費が高くなります。
そこでVIVA LA ROCKは、「オールナイトビバ!」と称して、館内に宿泊できるシステムを導入しました。
450人限定ではありますが、事前にイープラスでチケットを購入し、22時から24時までにチェックイン、その後は深夜2時の完全消灯まで自由です。
ディスコ&ディスカッションスペースでDJやトークショーを楽しんでもよし、リクライニングチェアでゆっくり休むのもよしとなっています。
完全消灯してからはしっかり体を休め、次の日のフェスに備えます。
そして朝6時にラジオ体操が館内に響き渡り、起床。
朝7時には一旦退館するというシステムです。
1日3000円で利用できます。
また、併設しているスポーツジムでシャワーも利用できます。
フェスのいずれかの開催日のチケットを所持していることが条件です。
このような大型室内ロックフェスとしては画期的なシステムであると同時に、遠方から参加を考えている方にも朗報かと思います。
室内でキャンプするイメージでしょう。
また一旦退館した外でもフェス空間になっていますので、3日間ずーっとフェスに参加していることになりますね。
音楽シーンに一石を投じる存在に。「オトミセ」とは。

VIVA LA ROCKでは、音楽同人マーケット「オトミセ」を同時開催しています。
いわゆる音楽版「コミックマーケット」です。
私たちのように音楽を好む人が自由に音楽やアクセサリーを作り、その音楽を販売・表現できる場所を用意しています。
お客さんとのコミュニケーションの中で自分の音楽を表現することができます。
ステージに立つアーティストだけでなく、新たな表現の場を提供しているのも、このフェスの特徴でもあります。
今年はスガシカオ20周年ライブとのコラボも。
このフェスにも昨年(2016年)出演しているスガシカオさんが、5月6日に同じ会場でデビュー20周年イベント「スガフェス!」を行います。
これにあたり、VIVA LA ROCKと一緒に見られる4日通し券を販売しています。
スガフェスでもMr.Childrenなど有名アーティストが出演者として名を連ねていますので、要注目のフェスです。
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参加前からVIVA LA ROCKを楽しもう!

VIVA LA!TVでフェス予習もバッチリ!
VIVA LA ROCKのホームページ内では、「VIVA LA!TV」と題して、このフェスのプロデューサーである鹿野淳さんがこのフェスについての説明や、各アーティストの解説を動画で行っています。
現役の音楽評論家、インタビュアーだけあり、アーティストの特徴をわかりやすく教えてくれていますので、フェスに参加する前に一見すると、存分に楽しめるのではないでしょうか。
さいたま新都心駅を出てすぐ、ビバラの雰囲気が味わえます。

ここまでVIVA LA ROCKについて解説してきましたが、いかがだったでしょうか。
ゴールデンウィークに首都圏での大型ロックフェスティバル開催とチケットを持っていなくても参加できるフェスという素晴らしいフェスであることは間違いありません。
まずは、ぷらっとさいたま新都心駅で降りて、フェスの雰囲気を味わって見てはいかがでしょうか。
引用先
当記事の写真は、VIVA LA ROCKの公式サイトから引用しています。
引用:http://vivalarock.jp/2017/
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