みなさん、今年の夏フェスはもうチェックしましたか?
毎年各地でかなりの盛り上がりをみせる夏フェス!はやいものは日程が発表され、チケット販売も始まっています!
日程が決まり、チケットも手に入ったら、あとは当日楽しむのみ!
そこで、思いっきり当日楽しむための夏フェスファッションについてご紹介します!
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まずは基本ルール

夏フェスといっても、山の中や海沿い、都心部での開催など、フェスによって開催場所は様々です。
ただ、どこの夏フェスにおいても共通していえることは、一日を通してたくさん動きまわる!
そして、日陰となる場所が少なく直射日光を浴びて暑い!かと思いきや、日が沈んできた途端気温が一気に下がってひんやりする!といったようなことがいえるかと思います。
ですので、夏フェスファッションを考えるときには「動きやすさ」「暑さ・紫外線対策」「寒さ対策」を押さえて、より夏フェスを楽しめる服装で参戦するようにしましょう。
動きやすい服装とは?

夏フェスの日は踊ったり、走り回ったり、とにかくアクティブに動き回ります!
また、フェス会場には椅子や段差も少ないので、芝生の上に座ったり、寝転がって休憩したり、普段のお洒落な服装では過ごしにくい!と感じる場面がたくさんあります。
なので、ただ動けるからOK!という基準で服装を選んでしまうと、スキニーやミニスカート、マキシスカートなどでもありかなと思ったりもするかと思います。
ですが、地べたに座ったり、またすぐに立ち上がったりすることも忘れずに、ショートパンツやワイドパンツ、またはレギンススタイルのようなパンツスタイルをオススメします。
(過去に一度、私はミニスカートで参戦して失敗しました…(苦笑)スカートの中が見えてしまわないように、と1日すごく気疲れしました)
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暑さ・紫外線対策
屋根のない野外で開催される夏フェスでは、直射日光をそのまま浴びることになります。
それも数時間ではなく、だいたいの夏フェスは朝から夜まで続くので一日中その暑さの中で過ごすことになります。
水分補給は勿論ですが、帽子を被ることで熱中症を予防しましょう。
(これも過去に一度、私は失敗しました…(苦笑)髪型をお洒落にアレンジしたい!と意気込んだあまり、帽子を被れないヘアスタイルに…。そのまま一日中過ごした結果、帰宅後に軽い熱中症による頭痛で悩まされました…。)
寒さ対策
暖かい季節といえど、日が沈んでくると気温はグンと下がりひんやり感じることかと思います。
パーカーやカーディガンのような上からサッと羽織れるものを持って行くと良いでしょう。
ただ、人混みの中、アクティブに動き回りたい!となると、出来る限り荷物は少ないしたいと考える方もいるかと思います。
私もほんの少しでも荷物を減らして思いっきり楽しみたい派なので、私は羽織りものではなく、大きめのバスタオルを肩から掛けることで防寒対策をしていました。
(このタオルも荷物になるので、家から持参せず夏フェス会場に必ずあるグッズ売り場で毎年手に入れてます)
ただ、肩にかけたままはしゃぎすぎて落としてしまったとかいうことがないように気をつけてくださいね。
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定番ファッション/定番コーディネート

では、それらを踏まえた夏フェスに参加するときの定番ファッションをご紹介します。
・Tシャツ×ショートパンツ
・タンクトップ×ショートパンツ
・Tシャツ×パンツ×レギンス
・Tシャツ×ワイドパンツ
などが夏フェス会場で多く見受けられるスタイルかと思います。
上下の合わせ方はお好みで!また、アレンジなども加えて、自分流の夏フェスファッションを楽しんでください。
(何年も参加しているとどんどん増えてくるフェスTシャツ…。そのフェスTシャツに思い切ってハサミを入れてアレンジし、着ていくのも良いかと思います)
ヘアスタイル

ヘアスタイルを考える上で、暑さ対策の帽子を忘れないようにしましょう。
夏フェスに参加している方は、概ね帽子は持参しているように思います。
なので、”必需品”であることは間違いないですね!
また、動き回り汗もたくさん出るので、首元が涼しく崩れにくいヘアスタイルをオススメします。
低めの位置やサイドに寄せ、みつ編みやフィッシュボーンでのまとめ髪は、特にオススメです。
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2017年の流行は?
最後に定番ファッションについて分かったところで、2017年の流行もここでチェックしておきましょう!
ファッション業界のコレクションでは、2017年の流行色として、「ピンクやイエローなどの華やかな色」や深海のように深く、美しいブルー「アビスカラー」が多く取り入れられていました。
またロゴTシャツも数多くのコレクションで使われていたようです。
インパクトあるデザインのロゴTシャツに流行色のパンツを合わせる!シンプルな定番ファッションも、このようにトレンドの流行色やアイテムを用いるだけで今年っぽい着こなしにしてみてはどうでしょうか。
また、ボタニカル柄もまだまだ注目されています。ボタニカル柄をワイドパンツやトップスに取り入れ、一気に夏らしい印象にするのも良いですね。
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まとめ

夏フェスという響きから想像するのは、きっと暑さだけだと思いますが実はそうではありません。
楽しく遊んで汗をかいた後、休んでいたり、日が暮れると次は寒さが襲ってきます。
その時のための予防も忘れずに、体調管理をしっかりとして存分に夏フェスを満喫しましょう!
最後までお読みいただきありがとうございます。
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